2014年5月27日 (火)

26日話し合い

やっと

やっと

話し合いらしいことができました。

今までも何度か、話し合いをやっていたわけですが、いつもこちらから提案、質問を投げかけるばかりで何ら回答がなく、こんなことをやっている意味があるのかと本当に皆で、怒っておりました。

前回から千葉市も入って三者の会合ができるようになり、また今回サンセルモの社長代理の人が来て会社の考えなど聞き、ある意味ようやく普通の話し合いができるようになったわけです。

私たちが最も知りたい「サンセルモさん!本当にこの場所を見て葬儀場にふさわしいと思ったのですか?」など、知りたいこともたくさんあり、(何しろ回答をくれていないのですから)今後は聞かせてくれることでしょう。

また、このブログも見ていてくれているとのことなので、この機会に小倉台の住民の皆さんの率直な意見などを書き込んでください。

サンセルモで答えてくれるかもしれません。

先日11日の、「小倉台駅前葬儀場建設反対住民集会」のお礼の手紙が皆さんのお手元に届いていることと思います。

今、本当に約半年の間この活動を支えてくださって皆さんに、感謝の思いでいっぱいです。

これから先、どのくらい続くのか全く見えません。

私たちのこの反対活動には”法律”というバックアップはありません

活動をしている一人一人の知恵や、粘り強さや、行動力や、何より小倉台を守ろう

という思いに突き動かされ、そこに小倉台の皆さんの後押しがある。

そういった私たちの純粋な、暖かい血の通った活動です。

今後も皆さんの知恵をお貸しください。

そして今まで同様応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

2014年5月20日 (火)

葬儀場建設反対運動

前回ご報告しましたように

5月11日建設反対集会は大成功でした。

小川としゆき議員が「小倉台駅前葬儀場建設反対」の”請願”の紹介議員さんでしたので、

挨拶をいただきましたが、

” サンセルモと話し合いを続けることが、一つの抑止力になる。話し合うしかない。”

との言葉をいただきました。

これまでも、事業者サンセルモとは、話し合いの場を持ち、話し合いを続行しているわけですが、

先日5月9日には、千葉市の建築指導課にも中に入ってもらい、請願採択の重さ、住民の声を無視できない等、話しました。

これだけ反対があり、たとえ建築できたとして、この小倉台で営業していけるのか?という質問に、

実際にそのようになればうまく自治に溶け込みやっていけるといっていました。

何度も言いますが、

こんな小さな住宅地のお隣で本当に葬儀場を建てようとしているのですか?

               「?、なぜだめなんですか?」とサンセルモはいつも言いますが、

社会通念、人の常識、何を言っても理解しないあなた方にこの小倉台に来てほしくありません。

私たちは長く、穏やかに、この町で暮らしているのです。そしてこれからもです。

もし小倉台が前例になれば、千葉市中に住宅地の空き地が葬儀場になってしまうことの怖さも持っているこの小倉台の問題です。決して小倉台だけのことになってしまわないよう。

市民の皆さんが共有できたらと思います。

2014年5月11日 (日)

葬儀場建設反対住民集会

本日「小倉台駅前葬儀場建設反対」の住民集会が開催されました



おかげさまで
100名近くの皆さまにご参加いただき
実りある集会となりました
この場を借りてお礼申し上げます。

活動を開始してから、約半年になりますが、
日にちが経ってもこうして
多くの方に賛同いただけたことは、
さらに私たちの力となって、
これからどれくらい続くかわからない活動にも
勇気が湧いてきます。

サンセルモは、建設することに揺るぎがないと
言っていますが、
まだ建築はスタートしていません。
やはり、住民の大きな反対のうねりに
圧倒されていることは、間違いないと思います。

まだまだ、これからです。


お気付きの方も多いと思いますが、
今までやっていなかった看板、
のぼり旗を取り付けました。
今後は、もっとモノレール沿いの通りにも
反対の看板等を取り付けたいと思っています。
美観の問題はあろうと思いますが、
どうぞお許しいただけましたら幸いです。

また、葬儀場建設反対活動に更なるご協力を
よろしくお願いいたします。


変わらず穏やかな、明るい街づくり
この小倉台に住みたいといわれるように
小倉台いいねと、子供に孫に思われるように。

ここで、ひと踏ん張りです。
















2014年5月 4日 (日)

ゴールデンウイークも

ゴールデンウイーク真っ只中ですね。

車はどこも渋滞で、大変です。小倉台のモノレール駅前の信号でも、車の両は多かったです。お出かけは楽しいけれど渋滞は困りますね。

さてこの、ゴールデンウイーク中も葬儀場建設の反対は怠ってはおりません。

11日(日)の葬儀場建設反対決起集会についての準備は

着々と進んでいます。

小倉台自治会館で

朝10:00からですが、一人でも多くの皆さんに参加していただきたいです。

いくら、合法だといっても何でもありでしょうか?

こんな狭い敷地、こんな住宅の隣、こんなマイホームのある駅前、こんな保育園の近く、

こんな場所に葬儀場を建てようなんて、

モラルの欠如した葬儀会社サンセルモの建設を許してはいけません!!!

11日(日)10:00から自治会館

小倉台駅前葬儀場建設反対 決起集会

2014年4月26日 (土)

葬儀場建設反対運動5か月   建設反対決起集会

反対活動を始めて約5か月となりました。

思い返せば昨年12月8日小倉台自治会館で、サンセルモの葬儀場建設説明会がありました。約150名ほどの住人の参加がありましたが、反対の声の大きさに、サンセルモは唖然とするばかりで、結局説明会は中途で、終了してしまいした。

情けない会社です。

12月末には、小倉台を守ろう有志の会の皆で、小倉台の住人の方々に葬儀場建設反対の署名をいただきに伺いました。

多くの皆様にご協力いただき、また、励ましの言葉を数多くかけていただきました。

改めまして、お礼を申し上げたいと思います。

何度も何度も折れそうになる中で、皆様の声に後押しされ、ここまで進んで来られたと思います。本当にありがとうございました。

つきましては

来る5月11日(日)10時より

小倉台自治会館におきまして葬儀場建設反対の決起集会を開催いたします。

これまでの私たちの、活動のご報告と、

改めて、この場所に葬儀場を建設してはいけないという思いを訴えたいと思います。

どうか、一人でも多くの皆様にご参集いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2014年4月13日 (日)

葬儀場建設

小倉台で計画されている葬儀場は、全くの住宅地ですぐお隣さんは普通の暮らしをしています。

地域によっては、葬儀場は隣地と  ?メートルは離れていなくてはならないなどの規制があるところもあります。

しかし

葬儀場は「集会場」ですので、どこにでも建てられるのが現状です。

ここ小倉台に建てさせたら、次の狙いはあなたの隣の空き地かもしれない

小倉台ばかりでなく、どこの地域でも高齢化となり、葬儀場業界では

「家族葬」といういかにも、今はやりの身内だけで静かな最後を応援するかのようなうたい文句で、(もちろん家族葬を否定するものではありませんが)、小さな空き地を見つけては、

”こういう小さな住宅地の隣の小さな敷地が、大切な家族を家族だけで送るのにふさわしいんですよ”

と言うわけです。

(別に、家族葬は大きな葬儀場でもできますよ!)

葬儀場を住宅地に建てさせてはいけません

千葉市は何をしているのですか??

小倉台に立ったら絶対、次の場所のターゲットをさがしていますよ!!

T

2014年4月 7日 (月)

建設予定地に咲くタンポポ

今日の小倉台は天気もよく、春らしい一日でした。



ここは、葬儀場の建設が予定されている場所です。
この場所にも春が訪れ、タンポポが咲いています。




道端にもたくさん咲くタンポポや春の花は、
小倉台に住む人、小倉台を歩く人の
心を、和ませていると思います。



この小さな街に訪れる'春'が
穏やかなものであり続けますように。

管理人 T

2014年4月 4日 (金)

???

今日は

"請願”が採択され今後も千葉市から小倉台住民と、

サンセルモとの話し合いが円滑に進むように更に、力強い応援の要請に行ってきました

7名が集まりましたので、サンセルモに寄り、更なる建築の反対と、今までの話し合い等の解答がないことへ抗議をしてきました

その中でこのようなことがありました。

サンセルモは、私たちの言葉の中に「職業についての差別」を感じたようで

それ以上話さない方がいいですよ。と興奮して何度も言っていました。

???

葬儀場は現代では殆どの人が利用し今や必要な施設と言ってもいいのではないでしょうか?

とは、いつも言っていることです。このブログの中にも書いてあります。

私たちが反対しているのは

この計画地は

"住宅地に余りに隣接していること。

 この小さな小倉台駅前では葬儀場だけが突出しこの町、小倉台にそぐわないこと。

です。

サンセルモの人は、「職業の差別でないとしたらなぜ反対をするのか?」という趣旨の発言をしていました。

???

サンセルモは全国にいくつもの葬儀場を持っているそうで、

その建設の時は殆どで反対行動があったそうです。

そんなに何回も反対されているのに、

なぜ皆さんが反対するのかがまだ解らないのですか?

人の死は普通は

ある恐怖心や心理的な、緊張感を持ちます。

葬儀場は仕事として行うのであり、

毎日普通の暮らしをしている住民のすぐ隣で行われていれば、

苦痛な思いは計り知れないと思いますが。

だからこそ葬儀場の立地場所には、慎重で、細かい配慮が必要なんです

普通の人のふつうの気持ちをくみ取れない会社が、この小さな町小倉台で営業していけると思いますか?

T

2014年3月31日 (月)

小倉台は50年の歴史が

ここ小倉台は、50年の歴史ある閑静な、住宅地。

近くには自然の残る公園や遊び場などがあり、

千葉市でも、子育てしたい若い人たちから注目されている住宅地。

まさに、住宅の隣に サンセルモはなぜこの場所が”葬儀場にふさわしい“と思ったのか?

都賀駅には3件もある。

車で20分くらいのところに迷うほど葬儀場はある。

なぜ、小倉台に?       

12月8日の説明会のあと、何もその回答がない中、突然2月      

 住民への説明報告が千葉市に出された。       何故このタイミングで?

      私たちが出す「請願」が怖かったのでしょう

 

小倉台は小さな町。

ここには葬儀場はいらない!

葬儀場建設  絶対反対! 

 サンセルモは小倉台にはいらない!  

 T

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